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いしかわデンタルクリニック

NEWS

2024.05.28

赤ちゃんの虫歯予防

赤ちゃんの虫歯予防は、早期からの適切なケアが重要です。生後6か月頃から乳歯が生え始め、3歳頃までに全ての乳歯が揃います。この時期にしっかりと虫歯予防を行うことで、健康な歯を保つことができます。以下に、具体的な予防策を紹介します。

 

母乳やミルク後のケア

赤ちゃんが母乳やミルクを飲んだ後は、綿棒で口の中を軽く拭いてあげましょう。これにより、口内の糖分を取り除き、虫歯の原因となる細菌の繁殖を防ぎます。

 

早期からの歯みがき習慣

最初の歯が生えたら、柔らかいシリコンブラシやガーゼを使って優しく歯を磨く習慣をつけましょう。1歳を過ぎたら、赤ちゃん用の歯ブラシを使い始めます。親が仕上げ磨きを行うことで、磨き残しを防ぎます。

 

フッ素の利用

フッ素は歯のエナメル質を強化し、虫歯の予防に効果的です。歯科医院で定期的にフッ素塗布を受けるほか、フッ素入りの歯みがき剤を使用することも有効です。

(詳しくはフッ素の記事も書いていますのでご覧ください)

 

食生活の見直し

赤ちゃんに甘い飲み物やお菓子を与えることは、虫歯のリスクを高めます。果汁や甘い飲み物を避け、水や無糖の飲み物を与えることが望ましいでしょう。また、規則正しい食事時間を設け、ダラダラ食べを防ぎましょう。

ダラダラ食べとは、決まった食事時間に一度に食べるのではなく、一日中少しずつ食べ物や飲み物を摂取することを指します。これは特に子供に見られる傾向で、常に何かを食べたり飲んだりする習慣が身につくと、口の中に常に糖分が残り、虫歯のリスクが高まります。

 

定期的な歯科検診

赤ちゃんの歯の健康を守るためには、定期的な歯科検診が重要です。歯科医師は虫歯の早期発見・治療、正しい歯みがき方法の指導、フッ素塗布などを行います。初めての歯科検診は、1歳の誕生日を目安に受けると良いでしょう。

(お住まいの自治体から1年に1回程度、歯科検診のお知らせが来ると思いますので、必ずご参加ください。また、それだけでは少し不安ですので、歯科検診と歯科検診の間に歯科医院へ行くのがおすすめです。)

 

仕上げ磨きの重要性

仕上げ磨きは、赤ちゃんが自分で歯を磨くのを補助する重要なステップです。親が赤ちゃんの歯を丁寧に磨くことで、虫歯予防が効果的に行えます。仕上げ磨きは、子供が10歳から12歳になるまで続けることが推奨されます。

 

まとめ

赤ちゃんの虫歯予防は、母乳やミルク後のケア、早期からの歯みがき習慣、フッ素の利用、食生活の見直し、定期的な歯科検診がポイントです。これらを実践することで、赤ちゃんの歯を健康に保ち、虫歯を予防することができます。